住まい手の声:柏の家 K様
火のある暮らしを愉しむ。
いい土地、そしていい工務店との出会い。
Kさんとの家づくりは、「住みたい」と思える土地探しから始まります。実は違うところの土地を検討していたKさんでしたが、わたしたちと一緒に土地を探しに行くことになり、候補のエリアで一番いい土地を提案させていただきました。こうして、わたしたち自然と住まい研究所との出会いが、いい土地との出会いを呼び込み、満足のいく家づくりがスタートしました。
住まい手の声:柏の家 K様
Kさんとの家づくりは、「住みたい」と思える土地探しから始まります。実は違うところの土地を検討していたKさんでしたが、わたしたちと一緒に土地を探しに行くことになり、候補のエリアで一番いい土地を提案させていただきました。こうして、わたしたち自然と住まい研究所との出会いが、いい土地との出会いを呼び込み、満足のいく家づくりがスタートしました。
Customer Interview
「ビックリするくらい、『こうしておけばよかった』ということがないんです」と住みだしてからのこれまでを振りかえるKさん。お父さまが建築関係に従事されていたKさんは、これまで「ああしておけばよかった」という声を山ほど耳にされてきたそうですが、わたしたち自然と住まい研究所の家づくりにおいては、「そのような失望が一切なかった」と断言してくださいます。
「特に造り付けの家具がいいですね。転倒の危険もないし、建物との隙間も空かずすっきりと納まりました。趣味で揃えた益子焼の大きなお皿もキレイに収納できて満足しています」とKさん。「お皿といえば、3.11の震災時にもお皿一枚、グラスひとつも割れなかったんです」と、設計の良さだけでなく、構造のたしかさも実感していただけているご様子です。
「守谷の家をみて、薪ストーブを入れたいと思いましたが、こんなに愉しい暮らしになるとは思ってもいませんでした」とKさん。「エアコンもガスファンヒーターも一応あるのですが、乾燥しすぎてあまり使いません。断熱がいいので朝でもあまり冷え込みませんし、この小さな薪ストーブで家全体を暖めることができますね。それと、現代の家族は個別行動になりがちですが、薪ストーブがあると薪割りなどで家族がひとつになれるのがいいですね。火と調理が脳を活性化するらしいんです。薪ストーブは危ないと言う人もいますが、子供は本能的に近づかないし、火の怖さを知ることも大事だと思うのです」そう話すKさんは、子供たちが火のある生活で育つことの大切さ…「火育」も実感されながら、一手間入れることで生まれる豊かな暮らしを愉しまれています。
撮影・取材 (株)アドブレイン
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